今私がいる四条のお店から
設計者の立場で紹介していきますね
京都は河原町,高島屋さんの向かい四条通りに
面したビルが,イノブン四条本店です
京都らしい 鰻の寝床の敷地は,江戸時代から
この地で紙業を営まれていた歴史を感じさせます。
間口が狭く奥に長い建物なので什器のレイアウトは自ずと制限されます。
中央に階段があるため
奥と手前で空間が分かれたイメージで運営されてました
そのときこだわったのは,
フロアーごとのMDとそれに連動するべき環境デザイン
階層が分かれていることと狭い空間を広く見せたい意図もあって
フロア全体のイメージを統一しました
そしてフロアごとにイメージを変えて
商品とつながったVMDとして環境デザインをしていきました
その効果もあって階段を上がってフロアを移動しても
楽しさ感は伝わったと自負してます
当時は全体的な統一感が主流だったので,
今では当たり前かもしれないですが
フロアごとに違う意匠の提案は効果的であったと思われます
といっても至ってシンプルなので
今の商品展開に対応できてます 自分自身大好きな店です
設計者の立場で紹介していきますね
京都は河原町,高島屋さんの向かい四条通りに
面したビルが,イノブン四条本店です
京都らしい 鰻の寝床の敷地は,江戸時代から
この地で紙業を営まれていた歴史を感じさせます。
間口が狭く奥に長い建物なので什器のレイアウトは自ずと制限されます。
中央に階段があるため
奥と手前で空間が分かれたイメージで運営されてました
そのときこだわったのは,
フロアーごとのMDとそれに連動するべき環境デザイン
階層が分かれていることと狭い空間を広く見せたい意図もあって
フロア全体のイメージを統一しました
そしてフロアごとにイメージを変えて
商品とつながったVMDとして環境デザインをしていきました
その効果もあって階段を上がってフロアを移動しても
楽しさ感は伝わったと自負してます
当時は全体的な統一感が主流だったので,
今では当たり前かもしれないですが
フロアごとに違う意匠の提案は効果的であったと思われます
といっても至ってシンプルなので
今の商品展開に対応できてます 自分自身大好きな店です
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